第10回 自然素材の家作り of 建築家と建てるチルチンびとの家 愛知県名古屋市のデザイナーズ住宅

建築家と建てるチルチンびとの家。名古屋市・春日井市のデザイナーズ注文住宅 デザインする地域工務店宣言

Designer's Factory KISETSU

デザインプロデュース連合設計社市谷建築事務所【rengoDMS】

自然素材へのこだわり

第10回 自然素材の家作り

自然素材すでに皆さんが聞きなれた感があるこの言葉。

自然素材の家作り。

木の家とか・・・

自然素材の家とか・・・

ここに明確な定義はありませんから、この言葉を使うのは自由です。

しかし、家作りに対するこだわりではなく、販売戦力上のキャッチコピーとして使うのは、正直言って、やめていただきたいというのが本音です。。

よくありがちなのが・・・

仕上がった家を見ると、確かにそれらしいものが見えている。

「うちは桧の柱を使っております」。

床は無垢のフローリングが使ってあるけれども、その下の下地には合板(汗)

挙句の果てには、耐力壁を構成するのにも構造用合板(滝汗)

これはどいう理解の仕方をすればいいのでしょうか???

「仕上げ材は基本的に無垢です」と言っておきながら、傍らに出てくる積層材や集成材。。

これは、こう解釈するのがいいと思います。

「わが社は木や自然素材に対するこだわりはありません」・・・と。。。

自然素材というのは、必ずいいのかと言えばそんなものではありません。

例えば、1番分かりやすいところで言うなら「フグ」。

あのおいしいフグでさえ、絶対に食べてはいけないところを持っています。

間違って食べるならとんでもないですね(汗)

それらを明確に切り分けて、いいところだけ出すのが自然素材に対する扱いです。

「自然素材だからいい」なんてとんでもないですよ(涙)

今、ちまたで騒がれるクロスなんかもそうです。

石油製品になるのでしょうが、もともと石油は自然素材なんですね。

そして石油がダメだという訳ではないんです。

石油でも人間にとってなくてなならない自然素材。

ただ、使い方を間違えると人体に有害な物になるということで、まったくそれらがダメという訳ではないんです。

もう少し、作る側の人が正しい知識を身につける必要があるのではないでしょうか?

本日もそんな話を聞いて、ちょっとブルーな気分になってしまいました。。。

2008年4月1日

KISETSU は『年間12棟のお客様限定』の家作りです。

良い家づくりをする為には、素材、住宅性能・デザイン性・機能性だけではなく、もっと重要な事がございます。

それは、実際に家を作る棟梁、大工、左官といった職人の技術レベルが高品質である事。

当社では厳選した職人による家づくりを行う事で徹底的な高品質を保っており、その為、年間12棟のお客様限定で家づくりを提供させて頂いております。

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