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本日は、雨の中只今東京より帰還しました。
チルチンびとのブロック会議だったのですが、終わってから編集者の社長と激論をしておりました。
会議ではいろんな話をしてきましたが、これから一番力を入れる課題は環境問題。
そんな中でもCO2削減は急務だと思います。
僕のところではある程度出来ています。
何がどう出来ているのかと言いますと・・・
国産材を使った家作りというのは、CO2削減にかなり効果的なんですね。
どうして国産材が関係するの?
木を切る訳だから逆なんじゃないの?
そう思われる方がいるかも知れませんが、実際のところは全くの正反対なんです。
一般的に建築材として使われる木というのは、一言で言ってしまえば人間と同じなんです。
木は二酸化炭素を吸って酸素を吐きますが、それは植林をした0歳~20歳くらいまで活発に二酸化炭素の吸収量を増やしていきます。
そして、60歳くらいに向けて緩やかな下降線をたどり、吸収量を減らしていくんですね。
それ以降は100年の木だろうが200年の木だろうがあまり吸収しないんです。
高齢樹というのは木としては価値あるものですが、
そういった観点から見ますと全くダメなんですね(涙)
建築用材として適した木の樹齢は50~60年生です。
そういう木を切って建築に使い、新しい苗木を植えてあげることが、CO2削減にどれだけ有効であることか。
僕はいつもお客様にそんな話を必ずしますが、家作りをされる方は、そんなことで役に立つのなら私も国産材の家を・・・
そんな考え方も大事ではないでしょうか。
地球温暖化は深刻な問題です。
みんなで取り組むべき課題なので是非とも国産材の家作りを考えてみましょう。
2008年4月10日
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