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「丈夫な家が欲しい」。
誰でも家を建てる際には切に願うことだと思いますが、果たして何が丈夫で、何がそうでないのか?分かって家を建てる人は余りにも少ないような気がします。
家の丈夫さは、何と言っても骨格で決まります。
骨太なものほど強く、きゃしゃなものは弱いのです。
骨はある程度で、金物やパネルによって固めることにより強度を出す最近のやり方は丈夫とはいえないと思います。
骨太な建築物が長持ちするのは社寺建築を見れば一目瞭然です。
30年持てばいいという考え方も悪くはないと思いますが、大きな地震が来た時に自宅の下敷きになってしまってはシャレになりません。
やはり本当の安心感を買っていただく意味でも、骨格はおろそかに出来ない部分だと思います。
外壁材や設備関係などは、その後のリフォームの際にでもいいものと取り替えることは可能なのです。
何ともならないのが構造・骨格の部分ですね。
人間であれば「性根を入れ替えて」ということも可能なんでしょうが、住宅に関しては、性根を入れ替えるなら「建替え」てしまった方が早いので、その辺りに特別留意していただいた方がいいと思います。
弊社では、50年後のリフォームのときに骨格に問題がないような提案をさせていただいております。
築20年~25年で「リフォームしたい」とお声をかけていただきお宅を拝見に行くと、綺麗にするリフォームのほかに、「補強」が必要になる家をたくさん見かけます。
補強ならまだしも、リフォームしてもこの先どれくらい使えるか分からないお宅もあります。
そんなお客様の顔が見たい訳もなく、ひとりでもそんな方が少なくなるような建築を心がけております。
2007年9月11日
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毎回、匠の技術についてのコラムを掲載しております。


良い家づくりをする為には、素材、住宅性能・デザイン性・機能性だけではなく、もっと重要な事がございます。
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Designer's Factory KISETSU オープン後、ご契約されるお客様が増えている為、少しでも興味を持たれたお客様は、是非、この機会にギャラリーの見学をされることをお勧めします。
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