第12回 住宅建材の危険性 of 建築家と建てるチルチンびとの家 愛知県名古屋市のデザイナーズ住宅

建築家と建てるチルチンびとの家。名古屋市・春日井市のデザイナーズ注文住宅 デザインする地域工務店宣言

Designer's Factory KISETSU

デザインプロデュース連合設計社市谷建築事務所【rengoDMS】

心の家作り

第12回 住宅建材の危険性

心の家作り僕のところでは、自然素材の家作り、環境共棲、エコロジー、リサイクルなど、人体に影響のない家作りを実践しておりますが、最近、より一層強く考えるようになりました。

そうなるきっかけになったのは・・・

自分の母親の病気。

癌です(涙)

初めて自分の身の周りに降りかかった大病。

自分の親が病気を患うと、自分が病気になるより辛いです。

今まで、なんとなく遠目に見て考えることしかできなかった病気。

それが、実際に自分にこのような形で降りかかってくると、今まで考えなかったことを考えるようになりました。

分かってはいましたが、今まで声を大にして言うことはしなかった事実。

それらを言わずにはいられない心境になったのです。

現在の家作り住宅事情では、『発がん性物質』を含んだ建材が、たくさん使われております。

僕のところでは、以前から力を入れて取り組んできた課題ですが、自分のところだけでなく、家作りに携わる関係者。

家を作ろうとしている方々。

みんなで取り組むべき課題だと思うのです。

今回、僕と本人を含め家族はとても辛い心境になったのですが、このような病気を誘発する原因になる可能性のあるものは、絶対に使わない。

自分が予算の関係で仕方ないと思っても、そういう思いをするのは、周り全部ですから。

そういう危険性を含んだ建材は数え切れないぐらいあって、一般的に皆さんのお宅にも使われております。

もちろん、それらが原因で必ずそうなるというものではありませんが、僕は今回、とても強く思いました。

そう宣告された人の気持ち・・・

作っている人は分かって作っています。

安全基準値内ということで。

ある意味仕方ないのかも知れませんね。

それをやめてしまえば、会社にとって大きな打撃になり社員が路頭に迷うという問題もあります。

ただ、使っているハウスメーカー・工務店は何も考えずに、ただ「安いから」という理由で、深く調べたり勉強することなく、住宅建材として現場に持ち込んでいます。

たとえ作る側が使わないように努力しても、お金を払って家を建てる人が、「それでいい」と言ってしまえば何の意味もありません。

みんな使ってるから問題ないよね・・・

やはりみんなで取り組むべき課題なのです。

これを読んで、一人でもそんなことを考える人が増えてくれたなら、1社でもそんな工務店が現れるなら、とても嬉しく思います。

いい機会ですので、深く考えてみてください。

2008年3月13日

KISETSU は『年間12棟のお客様限定』の家作りです。

良い家づくりをする為には、素材、住宅性能・デザイン性・機能性だけではなく、もっと重要な事がございます。

それは、実際に家を作る棟梁、大工、左官といった職人の技術レベルが高品質である事。

当社では厳選した職人による家づくりを行う事で徹底的な高品質を保っており、その為、年間12棟のお客様限定で家づくりを提供させて頂いております。

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