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弊社では見積りを作らせていただく上で、とても重要視している点があります。
それは、「追加工事が発生しない見積り」ということです。
なぜ追加工事が発生してはいけないのか?
お客様の予算組みに負担がかかってしまうと言うことも理由のひとつとしてありますが、 それよりも重きを置いているのは、プロが作った見積りであるということ。
後からの追加工事若しくは変更工事が発生すると言うことは、計画段階のプロとしての配慮不足がすべての原因で、それ以外の理由は当てはまらないと思うからです。
追加工事がいくつも発生するような見積り内容の場合、最初の見積り金額を低く抑えるためにわざとやっているか?
若しくは、プロとしての自覚の欠落か?
それ以外考えられません。
例えば・・・
設備にしても仕様にしても、「コレだけのものが付きますから」!内容の詳しい説明がなされていない。説明があっても、他機種との違いの説明がない。
契約後、工事が進んでいく段階でそれぞれの専用カタログを詳しく見てみると・・・
はたまた、いろんな人に話を聞く中で「自邸はどうなっているんだろう?」と詳しく調べてみると・・・
機能的に、仕上がりとして不満が残る。変更する場合は、追加工事・変更工事に伴う追金が発生してしまいます。
でも、よく考えてみると「その金額で満足な家が出来る」と思って契約している訳ですから、お客様にしては、何となく納得が行かない部分が残るのは当然だと思うのです。
私個人は、これらの問題はお客様のご要望を汲み取りきれていなかった自分のミスと判断いたします。
それを追加工事金をいただいて処理すると言うのは、後々の会社の信用問題に大きく関わってくるのです。
こちら側の説明が十分なされて、尚且つ出来るだけ違いを理解していただく努力がなされていたのであれば、いたしかたないと思います。その場合は、いただくに値するのかもしれません。
作る業者側の見積りに対する認識は非常に甘く、「追加工事でこんなにかかってしまった」などのトラブルがなくなる日は来ないような気がします。
弊社では、追加工事の出ない見積りを念頭において作成しておりますが、万が一の忘れや説明不足による追加・変更は基本的にこちら側で負担しております。
やはり信用から信頼へ、そして次のお客様への紹介へ繋げていく為には、今まで貫いてきたそのやり方が一番いいと思っています。
2007年9月11日
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