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みなさんは職人とプロは同じだと思いますか?
言葉の意味はどうなのか?調べてみました。
『職人』→自分の技能によって物を作ることを職業とする人。
大工・左官・表具師など・・・? 
本当にそうでしょうか?
僕個人の定義とはまったく違います。
これに当てはめて考えれば、現場に出入する人すべてが職人?
大辞林で調べました。「撤回しろ」!とまでは言いませんが、最低追記はして欲しいと思いました。
僕はプロ野球は好きではないので見ませんが、昔、巨人(ジャイアンツ)に篠塚と言う選手がいました。
篠塚選手の技術的なことまでは詳しく分かりませんが、とにかくヒットを打つのが上手かったようです。
彼が引退してから、プロ野球でその言葉を耳にする事は無くなりましたが・・・?
なぜ彼だけが唯一「職人」と言われたのか?
僕はこう思います。
「職人とプロは似て非なるもの」・・・
秀でた集団「プロ」の中でも彼にのみ出来得る事を・技術を持っていた。
それを生業とし、お金を貰って生計を立てていれば「プロ」には違いありません。
しかし、「職人」と言えるのでしょうか?
この考え方だと、「職人とは遥か崇高なもの」それも違うような気がします。
そこまで行ってしまうと、誰も職人ではなくなってしまいます。
僕の考え方はこうです。
一、 職人の命は心意気、プロの命はお金
一、 仕事の指摘をされた時、即誤るのが職人、もっともらしい言い訳をするがプロ
一、 気にいらない仕事をやり直すのが職人、目をつぶるのがプロ
一、 やり直す時、最善の策を選ぶのが職人、最小限の手間を選ぶのがプロ
一、 自分の仕事を見て、どこか気に入らないのが職人、素直に喜んでいるのがプロ
一、 仕事をやらさせていただくのが職人、やってやるのがプロ
一、 いつまででも半人前と言うのが職人、一人前と言い切るのがプロ
一、 どこか自分の仕事が好きになれないのが職人、自慢しているのがプロ
一、 お金をいただくのが職人、貰うのがプロ
一、 手直しをするのが職人、ごまかしをするのがプロ
一、 お客様の最善策をとるのが職人、自分の最善策をとるのがプロ
一、 ちょっと気に入らない仕事をやり直せた事に誇りを感じるのが職人、やり直しにまでいたらなかった事に喜びを感じるのがプロ
僕はこう思っています。
2007年9月25日

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